GIS評価図作成サービスハザードマップ（特急納品）

１　高潮津波ハザードマップ作成支援
　農林水産省、水産庁、国土交通省においてハザードマップを活用した総合的な高潮津波対策が検討されています。平成 15年度中にもマニュアルが策定され対策が実施されていく予定です。
　ＧＩＳ (地理情報システム）を活用することによって、地盤モデルの作成、浸水範囲の想定、避難地、避難路の検討などを効率的に進めることができます。
　さらに、ＧＩＳを地震計、水位計や津波情報網、ライブカメラ、同報無線系等と連動することにより、津波警戒避難情報システムへと発展させることも可能です。
　弊社では、ＧＩＳデータの作成からマップの印刷、高潮津波防災計画策定、住民向きパンフレット作成、津波注意標識や案内サイン計画、自主防災組織の育成までを段階毎にサポートします。津波警戒避難情報システムについても、基本設計を始めてとして、システムの構築まで機器メーカと共同によって支援します。

２　河川氾濫ハザードマップ作成支援
　高潮津波と同様に、河川氾濫ハザードマップについても積極的に取り組んでおり、10河川以上の実績があります。河川浸水区域を想定する作業から住民向きマップまでサポートします。

３　その他のハザードマップ作成支援
　土砂災害、地震災害、火山災害などハザードマップについても 30地区以上の実績があります。危険区域を想定する作業から。避難計画、地域防災計画、住民向きマップ、住民防災活動の支援、早期警戒システムまでサポートします。

河川浸水想定区域（ハザードマップの一部）

・GIS	ARC GIS
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・イラスト	Illustrator (PDF、EPS)
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